パリコレグミが販売停止した理由は、「人気すぎて生産が追いつかなくなった」からなんです。
人気すぎるがゆえに販売終了してしまったんですね。
それでは、パリコレグミが販売停止・終了した理由にについて詳しくご紹介していきます!
パリコレグミが販売停止・終了した理由は?
冒頭でもお話しした通り、パリコレグミが販売終了したのは、人気になりすぎて生産が追いつかなかったことが一番の理由だと言われています。
パリコレグミは販売当時とても評判がよく、人気商品でした。
口に入れると、最初はパリパリしていて、後からもっちり。
これは新食感だ!と口コミであっという間に広がっていきました。
ですが、人気すぎるがゆえに製造が追いつかなくなり、販売停止となってしまったのです。
せっかく美味しい商品で人気もあったのにそれが理由で…というのはショックですね。
パリコレグミが製造中止になって5年以上経ちますが、いまだにネットでは販売中止を残念に思う声があふれています。
これまた販売しないかな〜
— @ (@atto_nyaa) March 18, 2022
これ本当に上手くて好きなんよ#パリコレグミ pic.twitter.com/jXkTsvd691
はるねパリコレグミ大好きだったんよな… pic.twitter.com/08LxvvyKCv
— はるねᒼᑋªⁿ❁⃘*.゚0824🎂 (@Haru_Ne14) June 23, 2022
ネットでの声をみても、とても人気だったことが分かりますね。
パリコレグミとグミッツェルが似てるって本当?
ネットの口コミを見てみると「パリコレグミとグミッツェルの食感が似ている!」という声が多く聞かれます。
グミッツェル食べた。食感は完全にパリコレ、味はパリコレより自然な感じで美味しくなってた。値段はちょっと…
— るしあ⊿ (@pad_Lucia46) July 13, 2022
グミッツェル絶対昔食べたことあると思ったらパリコレだこれ
— でんたそ (@KGS_dentqso) July 4, 2022
グミッツェルとは、パリコレグミの後に同じくカンロ(株)から販売されたグミです。
外はパリッと、中はしっとりしている次世代食感という特徴が、なんだかパリコレグミと似ているように感じますね。
ただし、お値段や入数はかなり違います!
パリコレグミは1袋120円前後だったのに対し、グミッツェルは1箱6個入りで800円とちょっとお高めです。
実店舗で購入できるのは、東京にある「ヒトツブカンロ」の直営店2店舗のみです。
他には公式オンラインショップ、Amazonなどのネットショップでも販売されています。
しかし2022年7月現在、品薄で販売制限がかかっています。
とても人気のようで、商品供給が追いついていないのが原因です。
パリコレグミに続き、グミッツェルもかなり人気なのが伺えますね。
パリコレグミのように手軽には買えないのが難点ですが、似ているのであれば一度食べてみたい人も多いのではないでしょうか。
ただ、お値段が少し高いことや気軽に買えないことから、根強くパリコレグミの再販を願う人が多いのが現状です。
パリコレグミの再販は?通販やドンキなど売ってる場所はある?
現時点では、パリコレグミの再販の可能性は低いと言えます。
というのも、公式Twitterにて直接再販予定がないと言われているからです。
コメントありがとうございます。
— カンロPR【公式】 (@kanro_pr) March 15, 2021
ご希望に添えず大変申し訳ございませんが、いまのところパリコレの再販の予定はございません😔
お客様の声はすべて開発担当に報告し、今後の商品企画に役立てさせていただきます!
新商品もぜひよろしくお願いします🍬
パリコレグミの再販予定はありませんが、開発担当の方に「パリコレグミ」を熱望している声は届いているようです。
新商品として、パリコレグミと似たような商品が販売されることを期待したいですね!
もちろん、Amazon、楽天などのネット販売やドン・キホーテでの取り扱いもありません。
再販がない上に、購入できないとなると尚更食べたくなってしまいますよね。
パリコレグミの独特な食感が忘れられず、再販を望む声はとても多いです。
待ち望んでいた方にとっては残念なお知らせとなってしまいましたが、今後再販されることを祈りましょう!
パリコレグミの値段や味の種類・カロリーは?
パリコレグミの値段や味の種類、カロリーについてご紹介します。
パリコレグミの値段
120円前後
パリコレグミの味の種類
- グレープ&ピーチ
- ピンクグレープフルーツ&グリーンアップル
- ソーダ&グレープソーダ
- コーラ&オレンジソーダ
- カシス&オレンジ
パリコレグミのカロリー
約130kcal(カシス&オレンジ)
パリコレグミについて、公式サイトやオンラインショップでは既に情報がありませんでした。
そのため、ネットや口コミなどの情報を記載しています。
カロリーについては、カシス&オレンジのものです。
ネットや口コミ情報のみなので、まだ他にも味の種類があった可能性もあります。
パリコレグミ!サマーコレクション!!
— グミーベリー (@bai_bai_ki_n) June 8, 2015
コーラ&オレンジソーダ。おいしいーーーー!! pic.twitter.com/2wUS8jZdiz
さらにおすすめのお菓子登場~☆
— 和光学園生活協同組合 (@wakocoop) December 15, 2014
「パリコレグミ カシス&オレンジ」126円!!
食べてみたのですが、最初パリパリそのあともっちりの
まさに新食感でしたぁ~\(≧ω≦*)おためしあれ☆ pic.twitter.com/15WiGHf9xd
パリコレグミは味の種類がとても豊富なところも魅力ですね。
今も販売されていたらどの味から食べるか迷ってしまいそうです!
パリコレグミの作り方!再現レシピをご紹介!
ここでは、「パリコレグミ」と食感が似ている「グミッツェル」の再現レシピについてご紹介していきます。
「パリコレグミをもう一度食べたい!」
「パリコレグミを自分で作ってみたい!」
という方は参考にしてみてくださいね。
こちらのレシピでは、グミを使って周りにコーティングすることでパリパリ感を出しています。
グミにつけて置いておくだけなので、とても簡単にできますね。
電子レンジで温めるとき、グツグツさせるまで温めるのがパリパリ食感を出すコツです。
こちらは何層にもコーティングする方法です。
半日から1日置く必要があるので、時間があってじっくりグミ作りをしたい人にオススメです。
完成品の見た目は白いですが、しっかりとパリパリの食感が再現されていますよ!
レシピではありませんが、一番簡単なグミッツェルの再現方法です。
凍らせることで、パリパリ食感を再現しています。
ピュレリングを1時間凍らせるだけでできてしまうので気軽に試せますね!
ぜひ動画を参考にご自宅で作ってみてくださいね♪