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ペニンシュラキッチンとは?後悔しないためのポイント!油はねにはキッチンパネル?サイズやリフォーム事例もあり

ペニンシュラキッチンで後悔しないために

ペニンシュラキッチンで後悔しないためのポイントは下記の3点です。

  • 油はね・臭い・煙対策
  • 手元隠しの工夫
  • 収納スペースの確保

下記で、各ポイントについて詳しくご説明していきます。

「ペニンシュラキッチンを検討しているけど失敗したくない!」という方は、ぜひ読み進めてみてくださいね。

ペニンシュラキッチンで後悔しないためのポイント

ペニンシュラキッチンで後悔しないためのポイントをまとめました。

ポイント1. 油はねや、臭い・煙対策を行う

ペニンシュラキッチンは油が飛び散りやすかったり、煙や臭いが広がりやすいといった点があります。

そういったことを防ぐ為にも、キッチンパネルやガラスパネルを設置するなどして、対策をしっかりしておきましょう。
パネルについては、後ほど「油はね対策にはキッチンパネル!タイルよりお手入れラクラク」の項目で詳しくご紹介していきますね!

ポイント2. 手元を隠す工夫をする

「手元が丸見えなのは嫌だ」という場合は、キッチンの前に腰壁(立ち上がり)を設けるのがおすすめです。

手元もある程度隠せますし、デザインによってはキッチン側を調味料棚として活用することもできますよ。
また、腰壁があることで、水・油はね対策にもなります。

気になる方はぜひ検討してみてくださいね。

ポイント3. 収納スペースを確保する

ペニンシュラキッチンにした場合、上部に吊り戸棚を設置することができないため、壁付けキッチンに比べ収納スペースが不足しがちです。

なので、ワークトップ(天板)下のスペースをうまく活用したり、キッチンの背面にキッチンボードや食器棚を置くなど、収納スペースを確保する工夫が必要です。

腰壁を設置する場合は、キッチン側に調味料などが置けるスペースを設けたり、スペースに余裕があれば、食品や食器の収納スペースにパントリーの設置するのも良いですね。

ペニンシュラキッチンとは?メリット・デメリットを交えてご紹介

ペニンシュラキッチンとは、左右どちらかが壁にくっついているキッチンのことを言います。

一方、よく耳にするアイランドキッチンは、四方に壁がなく独立したキッチンのことを言います。

どちらも対面式になっていて、それらを総称して「オープンキッチン」と呼ばれています。

しかし同じオープンキッチンであっても、機能面やデザイン面でアイランドキッチンとは異なる特徴がペニンシュラキッチンにはあります。

ここで、ペニンシュラキッチンのメリットとデメリットをご紹介していきますね。

ペニンシュラキッチンのメリット

メリット1. 開放感がある

ペニンシュラキッチンの一番の魅力は何といってもその「開放感」です。
そのためダイニングやリビングとの一体感も生まれやすいです。

メリット2. コミュニケーションをとりやすい

キッチン前方がオープンになっているので、リビングやダイニングの様子もよく見えて、コミュニケーションも取りやすくなります。
小さいお子様やペットがいるご家庭は作業しながら見守れるので特に安心ですよね。

メリット3. どんな間取りでも設置がしやすい

同じオープンキッチンであっても、アイランド型に比べてペニンシュラ型は片側を壁につけることで比較的狭いスペースでも設置がしやすいのが特徴です。

ペニンシュラキッチンのデメリット

デメリット1. 油はねなど、汚れが飛び散りやすい

遮る壁が少ない分、油や水が広範囲に飛び散りやすくなってしまいます。
そのためパネルやこまめな掃除が必須になってきます。

デメリット2. ニオイや煙が広がりやすい。

お部屋との一体感が出るため、調理のニオイや煙も広がりやすくなる点があります。
室内の換気対策をすることをおすすめします。

デメリット3. 手元が見えやすい。

目隠しとなるものがほとんどないので、手元が見えやすくなります。
また、物を置きすぎると生活感も出やすくなってしまいます。

油はね対策にはキッチンパネル!タイルよりお手入れラクラク

ペニンシュラキッチンの油はね対策としては、キッチンパネルがおすすめです。

キッチンパネルを設置することで、お手入れが格段に楽になります。
キッチンタイルの選択肢もありますが、タイルは目地掃除の手間もありますし、ひび割れの可能性がありコストもかかってきます。

しかしキッチンパネルであれば、油がはねてもサッとふき取るだけでお手入れがしやすいというのが魅力です。

パネルの素材は、下記の通りさまざまな種類があります。

ステンレス・アルミなどの金属耐熱性や耐久性に優れている。
調理後の手入れが簡単。
傷がつきやすく、デザイン性が低い。
メラミン化粧板耐水性や耐久性に優れている。
調理後の手入れが簡単。
デザインのバリエーションが豊富。
ホーロー耐熱性や耐久性に優れている。
調理後の手入れが簡単。
光沢があり高級感があるが、他の素材より費用がかかる。

デザインやカラーも豊富なので、ご自身の使い勝手や好みに合わせて選んでみてくださいね。

また、コンロ前方にはガラスパネルを設置すれば視界を遮ることなく、油はねを防いでくれます。

すでにペニンシュラキッチンをお使いの方で、コンロ前への油はねが気になる方は、油はねガードがおすすめです。
置くだけなのでお手軽で簡単ですよ。

ペニンシュラキッチンのサイズはどのくらい?

ペニンシュラキッチンと一般的なキッチンのサイズを、下記にまとめました。

幅(長さ)奥行き
ペニンシュラキッチン約184~275cm約75~100cm
一般的なキッチン約120~300cm約60~65cm

幅に関しては、一般的な新築の家ですと255cm前後のサイズが一番採用されています。

キッチンは頻繁に使う冷蔵庫・コンロ・シンクそれぞれの場所に2~3歩で移動できる作業導線が大切になってきます。
上記を考慮すると、このサイズがベストになるのです。

奥行に関しては、ペニンシュラキッチンの場合、上項目に記載させて頂いた通り一般の壁付けキッチンに比べて汚れ等が広範囲に飛び散りやすくなってしまいます。
キッチン外への汚れを少しでも軽減できるようにといった対策から、奥行にゆとりを持たせているんですね。

家の間取りや家族の人数によっては、もう少しコンパクトなサイズにする方や、逆に大きいサイズのペニンシュラキッチンを採用する方もいます。

ペニンシュラキッチンのリフォーム事例!費用の相場は?

ペニンシュラキッチンにリフォームする際の費用ですが、本体+施工費を合わせて約80~210万円が相場の金額となります。

工事範囲やキッチンのグレード・サイズによっても変動があります。

また、ガスコンロからIHコンロへ交換・ビルトイン食洗機の取り付け・レンジフードの交換等は別途オプション料金がかかります。
そのため、これらをすべて加えるとリフォームの費用は約120~270万円ほどになってきますので、ご検討をされる際はご注意ください。

下記で、実際にペニンシュラキッチンにリフォームされた事例をご紹介します。

壁や仕切りが無くなるとやはり開放感が違いますね!
キッチンとリビングダイニングに一体感が生まれ、同じ間取りでも広々とした空間になったことがわかります。

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