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スマホ三脚はどこに売ってる?100均・ドンキ・ヤマダ電機等販売店舗情報!車載ホルダースタンドとの違いは?おすすめ人気は150cmやコンパクトサイズ

2022年5月27日

スマホ三脚はどこに売ってる?

スマホ三脚の販売店は、主に下記の5つです。

  • 100均
  • スリーコンインズ
  • ドン・キホーテ
  • 家電量販店
  • オンラインストア

下記でひとつずつ詳しく説明していきます。

スマホ三脚はどこに売ってる?100均・ドンキ・ヤマダ電機など販売店舗まとめ!売り場情報も

スマホ三脚がどこに売っているか調べたところ、主に下記場所で購入できることがわかりました。

100均(ダイソー、キャンドゥ、セリア)

ダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均では、主に高さが約20㎝のミニサイズタイプが売れています。

ダイソー

ダイソーには、500円(税抜き)商品の「4段階の調整ができる」スマホ三脚もあります。

キャンドゥ

2種類のタイプを100円(税抜き)で販売しています。

セリア

セリアのスマホ三脚は、2022年2月時点で公式オンラインショップの商品一覧に掲載はありませんでした。
ただ上記のように「セリアで買った」という情報は見つかったので、売られていたことは確かです。

セリアに限らず100均の商品は人気があり、また入れ替えも激しいため、お近くの店舗に確認をしてから行きましょう♪

スリーコンインズ

安くて質が高いと人気のスリーコインズは、2種類のタイプを300〜3,000円(税抜き)で売られています。

ドン・キホーテ

ドンキは、サイズやタイプが違うスマホ三脚をたくさん取り扱っています。

だた2022年2月現在、ドン・キホーテ公式サイトの商品一覧に「スマホ三脚」の記載はありませんでした。
お店へ行く前に、スマホ三脚があるか確認をしましょう!

家電量販店(ヤマダ電機、ビックカメラなど)

「ヤマダ電機」や「ビックカメラ」など、多くの家電量販店がスマホ三脚を販売しています。

ヤマダ電機

ビックカメラ

「ヤマダモール」や「ビックカメラ.com」などの公式オンラインサイトでの販売もありますよ。

どんなスマホ三脚を買おうか悩んでいる人、現物を見て買いたい人におすすめの販売店です。

オンラインショップ(楽天市場、Amazon、スマホ専門店など)

楽天やAmazon、ヤフーショッピングなど「オンラインショップ」にもたくさんのスマホ三脚があります。

上記の3つのオンラインショップは、ほとんど同じ商品を取り扱っています。
そのため、いつも使っているサイトで三脚を買えば、ポイントの利用や獲得でお得にゲットできます♪

スマホ三脚はスタンダード・くねくね・2wayなど種類が豊富!車載ホルダースタンドとの違いは?

スマホ三脚はスタンダード・くねくね・2wayなど脚の種類が豊富です!

  • スタンダードタイプ
  • くねくねタイプ
  • 2wayタイプ(三脚×自撮り棒)

それぞれの特徴について説明していきます。

スタンダードタイプ

スタンダードタイプは、3本の真っ直ぐな脚部がスマホをしっかりと支えてくれます。
150㎝以上の大きなサイズや卓上用のミニサイズ、たくさんの種類があるのもスタンダードタイプの魅力です。

特にミニサイズは、石の上など不安定な場所においても大丈夫なので離れた距離から撮影することもできちゃいます。

くねくねタイプ

フレキシブルとは「柔軟性」という意味があり、その名の通り「脚部を好きな形に変形させることができる」三脚なんです。
木の枝やフェンス、電柱など様々なところに巻きつけられるので好きな場所で撮影ができますよ♪

2wayタイプ(三脚・自撮り棒)

固定したいときは「三脚」、動くときは「自撮り棒」と1台で2つの使い方ができるのが「2wayタイプ」です。
1本持っていれば様々なシーンで使えるので重宝されること間違いありませんね。

また、三脚ではないですが、車でスマホを固定する際には「車載ホルダー」が便利ですよ!

車載ホルダーは、平らなところで立てて使用する三脚とは違い、
車内のダッシュボード周辺にスマホを固定して使います。

取り付け方は、「クリップ式」「粘着式」「エアコン吹き出し口用」の3タイプです。
最近では、粘着式とエアコン吹き出し口用が「一体化」した商品も多くなってきています。

スマホは「磁石」や「爪」でしっかりと固定されています。
しかし磁力が弱いホルダーは、振動によってスマホが落ちてしまうことがあるため注意が必要です。

スマホ三脚の選び方のポイント!縦置きできる?おすすめの高さは?

スマホ三脚にはたくさんのタイプがありましたね!
そんな種類が豊富なスマホ三脚選びを失敗しないために「スマホ三脚の選び方のポイント」を3つ紹介します。

  • 使用目的に合わせる
  • スマホホルダーの種類
  • 角度・高さ調整の有無

では各項目について一つひとつご説明していきます。

1. 使用目的に合わせる

使用目的に合わせるとは「スマホ三脚をどの用途で使うのか」ということです。

もっと具体的な例を挙げていきますね!

・テレビ通話や会議、動画視聴など主に卓上で使用
→「脚の短いタイプ」

・子供の行事など遠い距離の写真・動画の撮影に使用
→「足が長いタイプ」

・集合写真や自撮りで使用
→「リモコン機能付きタイプ」

・石の上など不安定なところで使用
→「脚部が太いタイプ」「くねくね(フレキシブル)タイプ」

・旅先や外出先で使用
→「軽量コンパクトタイプ」

・動きながら使用
→「2way(三脚×自撮り棒)タイプ」

上記のように使用目的でタイプを分けることができます。

自分の使いたいシーンを考えるだけでも、本当に必要なスマホ三脚が見つけやすくなりますよ。

2. スマホホルダーの種類

スマホホルダーにも「固定(取り付け)方法」「スマホ対応サイズ」「スマホの置き方」など種類があります。

「固定(取り付け)方法」には、下記の2種類があります。

バネタイプ

スマホ三脚を使う頻度が高い人、取り付ける手間を省きたい人に向いています。

ネジタイプ

しっかりとスマホを固定したい人、動きながら使用する頻度が高い人におすすめのタイプです。

決してバネタイプが落ちやすいと言うわけではありません。
ただネジタイプの方が、スマホを落とすリスクを減らせるのは確かです。

次に「スマホ対応サイズ」は、自分のスマホのサイズを測り、対応しているホルダーを選ぶだけです!

サイズを確認するときに注意することは、縦・横の長さだけでなく「幅(厚み)」も忘れないようにしましょう。
そして、「スマホカバー」や「リング」をつけた状態も取り付けられるのかも大切ですよ♪

最後に「スマホの置き方」についてですが、スマホ三脚の多くは「縦・横」どちらの向きでも置けます。

しかし中には「縦おき」ができない商品もあり、ダイソーのくねくね三脚がそのタイプです。

縦・横おき対応の三脚がほとんどですが、ダイソーのようにできない三脚もあることは覚えておいてくださいね。

3. 角度・高さ調整の有無

角度や高さの調整ができるか・できないかで「撮影の幅」が変わります。

360度自由に動かせる「雲台」があれば「パノラマ」や「滑らかな動画」なども簡単に撮れます。
また、横置きタイプでも角度の調整をすれば縦向きの撮影もできます♪

そして高さの調整の有無もとても重要です。

近くを撮りたいときは「約10〜20㎝」、遠くを撮りたいときは「約130㎝」がそれぞれのおすすめの高さです。

そのため、スマホ三脚の高さを調整できれば「好きな距離からの撮影」ができ、さらに「コンパクトな状態で持ち運べる」のでいいことだらけです!

以上がスマホ三脚の選び方のポイントです。
ぜひ買うときの参考にしてみてください。

おすすめのスマホ三脚!150cm・160cmの大きいタイプから人気の軽量コンパクトサイズまで

スマホ三脚はサイズも豊富で、大きいタイプから軽量コンパクトサイズまでいろんな商品がありますよ。
サイズに分けておすすめの商品を紹介していきます。

大きいサイズ

150㎝タイプ

値段 2,180円(税込)
伸縮 49〜150cm
重量 440g
スマホ対応サイズ 55〜85mm
付属品 2つ(スマホホルダー付き・持ち手つき収納袋)

このスタンドのおすすめポイントは「大きくて軽い」です!

最大150㎝まで伸ばせて重さは440グラムと軽く、さらに取手付きの収納袋に入れて持ち運びも楽々。

三脚の機能は、「水平に360度」と「前後に180度」動かすことができるので角度調整も問題ありません。
そして角度の調整をしても「水準器」がついているので、斜めにならず綺麗な撮影ができます♪

また、スマホホルダーを外せばデジカメ用の三脚にもなります。

運動会や発表会など子供の行事の撮影で、大きいタイプを探している人にぴったりの三脚です。

160㎝タイプ

値段 2,980円(税込)
伸縮 60〜160cm (収納時:55㎝)
重量 160cm-約550kg 210cm-約730kg
スマホ対応サイズ 横幅90mm以下
付属品 2つ(Bluetoothコントローラ・持ち手つき収納袋)

おすすめポイントは「Bluetooth機能」です。

160㎝サイズと大きくBluetoothコントローラがついているので、セルフタイマーを使わずに集合写真や証明写真が撮れます。
さらにこのスタンドの凄いところは、脚を折りたためば「自撮り棒」にもなっちゃうんです。
最短60㎝なので自撮り棒としても大きいサイズですが、大は小を兼ねるので困ることはありません!

角度は「360度自由に調整」でき高さも「好きな位置に固定」できます。

販売サイトに重量の記載はなく不明ですが、軽いという口コミはたくさんありました♪

自撮りに特化した機能がたくさん付いているので、動画配信やSNSに自撮りを投稿する人におすすめの三脚です。

軽量コンパクトタイプ

値段 2,180円(税込)
伸縮 36〜102cm (収納時:7㎝×36cm)
重量 350g
スマホ対応サイズ 5.5cm〜8.5cm
付属品 2つ(スマホホルダー・持ち手つき収納袋)

5段階の調節ができ、最長102㎝まで伸ばせて「350g」という驚きの軽さ!
さらにコンパクトに収納できるので、鞄の中に入れても邪魔にならず楽に持ち運べます。

三脚は「水平に360度」「横に90度」スマホを動かせ、傾きを調整する「水準器」がついています。
高さも5段階の調整によって近距離・遠距離どちらの撮影も可能です。

「軽量・コンパクト・撮影機能」3つとも文句なしのスマホ三脚は、旅行先やイベントなどの撮影におすすめです。

値段 840円(税込)
脚の長さ 約12.2cm
重量 約67g
スマホ対応サイズ 約8.2cm以内
耐久重量 230g

くねくねタイプの三脚は、脚の長さを調整する機能がありません。
しかし木の枝やフェンスなど高い位置に巻きつけられるので、ミニ三脚でも様々な撮影ができます。
また三脚の重さは、「約67g」と片手で持てるほど軽く自撮り棒としても安心して使えます。

軽さやコンパクトさを重視するなら「くねくねタイプ」のミニ三脚が1番です♪

自作スマホ三脚の作り方!代わりになるものを手作り即席

スマホ三脚は自分でも簡単に作れるのを知っていましたか?

このテーマでは、

  • 100均アイテムを使った自作スマホ三脚の作り方
  • 家にあるアイテムを三脚代わりに!「即席スマホスタンド」の作り方

の2つに分けてスマホ三脚の作り方を紹介します。

1. 100均アイテムを使った自作スマホ三脚

ミニカメラ三脚×クリップスタンド

100均のアイテム「ポケット(ミニ)三脚」とスマホ用「クリップスタンド」を使った自作のスマホ三脚です。

作り方はとても簡単で、三脚の部品をクリップスタンドにくっつけるだけ!
(より詳しい作り方は、動画を参考にしてくださいね。)

Android・iPhoneどちらでも使用できますし、三脚に雲台が付いているので角度調整もできますよ。

ミニスマホ三脚×突っ張り棒で大きいサイズに大変身!!

高いお金を出さなくても100均の突っ張り棒を買えば、自分で大きいサイズの三脚を作ることができちゃいます。

この三脚の作り方も簡単です。
スマホスタンドの脚部と突っ張り棒をガムテープでくっつければ完成♪
(より詳しい作り方は、動画を参考にしてくださいね。)

脚部は軽い突っ張り棒でできているので、持ち運びも楽々です。

またくっつける突っ張り棒は「好きな長さ」を選べるため、自分の欲しい高さのスマホ三脚を作れるのも嬉しいですよね。

つぎは、家にあるアイテムで即席!三脚代わりになるスマホスタンドの作り方を紹介します。

家にあるアイテムを三脚代わりに!「即席スマホスタンド」の作り方

洗濯バサミ(ポールピンチ)三脚

準備するものは、ポールピンチタイプの洗濯バサミのみです!

作り方も簡単で、スマホを挟む

以上です!

いつもは洗濯に使っているアイテムを代用したスマホ三脚(スマホスタンド)です。
角度・高さ調整の機能はありませんが、テレビ通話や動画を視聴する分には問題ありませんね。

スマホで写真や動画を撮ることが増えたため、「スマホ三脚」は欠かせない存在になりました。

機能が優れた商品を買うのもよし。
オリジナルのスマホ三脚を自作するのもよし。

ぜひ素敵なスマホ三脚をゲットしてくださいね♪

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